寝ながらできる腰痛ストレッチ

ぎっくり腰になったときは安静にして横になり動かないことが大事ですが、ただ寝ているのもつらいものです、そこで寝ながらでもできるストレッチをご紹介します。

腰が痛くなったときに動くのがやっとなのにストレッチをしろなんてつらいんだから寝かしておいてくれなんて思うかも入れませんがぎっくり腰は筋肉が固まって腰痛になるので腰を無理なく動かして上げることで良くなる事があります。

なので無理をしない程度でまずは寝ながらできるストレッチを試して腰の筋肉を柔らかくしていきましょう。

 ・寝ながらできるストレッチ

1.仰向けになった状態で両膝を立てます。
2.立てた膝を右に倒して30秒数えます。
3.右に倒した膝を今度は左に同じく30秒倒してこれで1setになります。
※このとき体を倒さないように注意しましょう。

これを5SET繰り返して終了です。

これをやることによって、固まってしまった腰の筋肉が伸びてぎっくり腰の原因になっている筋肉の痛みが和らげられて楽になり、腰が動かしやすくなるので少しでも良くなりたい方は試してみてください。

しかし、痛くて動けないときは無理をしないで安静にしているのが絶対的に良いので、無理にやらない方が良いで、腰の痛みが取れてきて動けるようになってきたときにやり始めた方が良いと思います。

僕も、実際最初に腰痛で痛くなったときは寝ているだけで痛かったので、そのときは寝返りをうつのもやっとの状態でした。

そのときは痛みがなくなったところで、このストレッチをしながら少しでも動けるようになりたかったのでひたすらやってましが、次の日に病院に行ってヘルニアの宣告をされました。

そのほかにも僕が入院中にやってもらったマッサージやストレッチはあるので今後ご紹介していきます。

しかし、ストレッチは普通の方には簡単にできるのでしょうけど、僕のようにヘルニアや座骨神経痛で腰痛の人にとってはつらいものです。

僕も経験していますが、腰痛になる人は腰回り太もも周りの筋肉が固まって体が硬くなっているので、普通のストレッチだとまともにやれないところがあります。

僕の場合は、ヘルニアになる前はたった状態で前屈してもつま先に手のひらがつくくらい柔らかかったのですが、ヘルニアになってからは膝に手を付けるのがやっとのなってしまいました。それでもストレッチをやっていく中で体が徐々に柔らかくなってきて腰痛もなくなってきています。

毎日やるのが日課になれば継続できると思うのでまずは5分くらいのを継続して、やっていくことが大事です。

腰痛になり動けなくなる苦痛を考えれば継続できるはずなので皆さんも頑張って続けて一緒に良くなっていきましょう。

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